税理士事務所から転職した経理事務員の体験談。
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この経理事務の仕事をやり始めて25年になります。
経理事務をやり始めたきっかけは、友人の一言でした。
「一般の事務職より経理事務の方が給料がいいよ。会社には必ず必要な仕事だし・・。」
私は経理事務とはどうゆうものなのか、誰にでも出来るのかを調べました。
当時はインターネットで調べるなんて事はありませんから、大きな本屋さんに行きそれらしい本を2、3冊購入して読みました。
経理事務とは、そもそも簿記が出来なければ始まりません。
複式簿記といわれる形式はヨーロッパから導入されたらしいです。
この複式簿記の他に単式簿記があり、これは家計簿のような簡単な記帳方法です。
経理事務はその複式簿記を使い、日々の現金の出入りや売上帳や仕入帳の作成などいくつかの帳簿を作成し、毎月試算表を出して経営指針のデータにするわけです。
大きな会社なら経理事務を専門にすればいいわけですが、中小の会社の場合はそれ以外の仕事もしなければならないのです。
経理事務の仕事の中で一番大変なのは、帳簿記帳でしょうか。
仕訳帳から始まり、売上帳、仕入帳、経費帳などなどに転記をし各帳簿を作成します。
その後総勘定元帳を作成し最後の月次試算表に至るわけです。
毎月の経理事務の仕事内容は、こんな感じで進みます。
そして会社の決算があり、過去1年間のデータを集計し決算書の作成になるわけです。
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