税理士事務所から転職した経理事務員の体験談。
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経理事務の仕事は大体理解できました。
しかし経理事務をするにあたりどのような資格がいるのしょうか。
買ってきた本によると、特別な資格は無く、誰にでも出来る仕事のようです。
だだし、経理事務の知識が必要なんですね。
最低限簿記の知識ないと経理の仕事は出来ないわけで、つまり簿記の勉強をしなければならないのです。
本屋さんにいって簿記の本を探し自宅で勉強しようと思いましたが、本の内容をみて愕然としました。
専門的な用語が次から次に出てきて、用語の意味を理解するのに大変苦労しました。
どれ位簿記の知識が身に付いたのか自分自身では計り知れないので、日商の簿記検定を受検することにしました。
日商とは日本商工会議所の略で、年に2回検定試験が行われています。
今回は3級を受験しようと思い、近くの商工会議所に行き申し込みました。
結果は不合格でした。
今の時代なら簿記検定の通信講座や専門学校がありますが、当時はほとんど無く独学でがんばる他無かったわけです。
それども2回目の検定試験でなんとか合格することが出来ました。
いままで聞いたことの無い簿記の専門用語や仕組みを全て理解出来たわけでもないので、あとは経理事務員として会社に就職し経験を積めばいいと楽観的に思っていました。
ところが世の中そんなに甘くはありませんでした。
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