税理士事務所から転職した経理事務員の体験談。
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会社に就職する際に提出する履歴書と職務経歴書はどのような違いが有るのでしょうか。
通常は学歴や職歴などのその人物の状況が解かるように書かれた書類は「履歴書」で、その他資格などがあればその証明書を添えて提出します。
この履歴書に書かれた内容をもとに、給与査定や役職などを決定します。
たとえば志望動機や自己PRなど、就職したい会社に対しての要望なども履歴書に書きます。
それでは「職務経歴書」とは何を書けばいいのでしょうか?
職務経歴書は履歴書に書かれた職歴をより具体的に書かれた書面です。
就職していた会社や個人が特定できる内容は書かないようにし、職種や所属部署での就業内容を記入します。
たとえば就業内容が経理事務だった場合は、請求書の発行などと具体的な内容を書きます。
場合によっては前社の退職理由を訪ねられたりしますので、「一身上の都合」などは書かないようにしましょう。
職務経歴書を提出する場合は、未経験の職種に就職したいときは特に必要になってきます。
就職活動をしている人は、履歴書と併せて「職務経歴書」の作成をオススメします。
職務経歴書は手書きではなく、パソコンで作成した方が相手に対しての印象がいいようです。
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